taste the now
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feature
私たちをつくるもの
「健康」とは、健やかな体と康らかな心が相まってはじめて成り立つものです。
むつのはなで過ごす時間が「体と心、両輪を整えていく」ものであればという想いで、日々精進しております。
「美味しかった」とともに、「いい時間だった」と思っていただけると嬉しいです。 more
course
メイン料理を
お選びください
お選びください
当店のコース料理は、茶懐石を解釈し直し再構成しております。
味覚と嗅覚を広げるための淡いひと口のお茶から始まり、最後にお抹茶をお召しあがりいただきます。
お選びいただくメイン料理以外の前後のお料理は、基本的には同じお料理が出ます。
季節をしっかりと感じられる食材をいちばんぴったりくる調理法でご提供いたします。
おまかせコースとなりますので、アレルギーやお苦手はご予約の際に遠慮なくお申し付け下さいませ。
味覚と嗅覚を広げるための淡いひと口のお茶から始まり、最後にお抹茶をお召しあがりいただきます。
お選びいただくメイン料理以外の前後のお料理は、基本的には同じお料理が出ます。
季節をしっかりと感じられる食材をいちばんぴったりくる調理法でご提供いたします。
おまかせコースとなりますので、アレルギーやお苦手はご予約の際に遠慮なくお申し付け下さいませ。
location
歴史的建築に
歴史的建築に
想いを馳せて。
今は雄大かつ美しい風景となっている九頭竜川。かつては毎年のように氾濫し、人々を苦しめていたそう。
地域の民の繁栄を願い、治水に尽力し、鳴鹿大堰の近代化に大きく貢献した酒井利雄氏の自邸。
大正後期から昭和初期にかけて建築され、当時の状態をほぼほぼ残したこのお屋敷にて
とっておきの時間をお過ごしください。
地域の民の繁栄を願い、治水に尽力し、鳴鹿大堰の近代化に大きく貢献した酒井利雄氏の自邸。
大正後期から昭和初期にかけて建築され、当時の状態をほぼほぼ残したこのお屋敷にて
とっておきの時間をお過ごしください。
出会い交わりの場
大きなおおきな、玉杢の出た欅の門がおで迎えしてくれ、母屋は昔の農家屋敷の特徴である四間取が広々と。(四間取は農家特有の間取りゆえ、人々の生活の変化により明治末期頃より急速に減ってしまいました)門をくぐると目に飛び込んでくるのは、大正12~昭和5年頃に建てられたと記録が残る洋館。その存在感は見た目にも心をくすぐります。当時は各界のいろいろな方々をお迎えし、様々な話が交わされていたことでしょう。
また、この洋館は三国の旧森田銀行に匹敵する文化的価値のあるコンクリート建造物です。
おいしい瞬間
その時その時をしっかりと生きた、当時の方々の暮らしを色濃く残すお屋敷の一角に、むつのはながあります。この由緒ある建物で、ゆったりとお食事をお召し上がりください。そして、人、季節や時間、ひとつとして同じものは無い「今」を味わっていただけると幸いです。